2018年7月6日金曜日

BOOK 「襲名犯」 著者:竹吉 優輔


BOOK




「 襲 名 犯 」




著者:竹吉優輔


講談社文庫


第59回江戸川乱歩賞 受賞作品

動機不明の連続殺人事件

遺棄された死体は残虐そのもの。

連続殺人につながる動機がみえません。

逮捕された美少年は怪物「ブージャム」の異名で恐れられ熱狂的心奉者を生み出した。

やがて死刑執行で事件は終結と思いきや。

新たな「異名」で殺人事件が発生する。

手口は死刑囚と同じ 連続殺人。

犯人はだれか? 全く分かりませんでした。

というか、ストーリー展開も引き込まれていきますが何か読みずらい。

読者としては娯楽ミステリーとしてサラーと楽しんで読んでいるのに。

きっちり文字をかみしめていないと方向性がわかりづらくなる感じ。

登場するキャラクターもこいつ誰だっけでページを戻読みする事も。

全体的にはいいんだけど何か違うなあ。

おしいなあ!!!

ワインで云うと1年目でまだまだ熟成していない感じ。

もうちょっと整理してほしいね。

若しくは、読者が2度読みするといいかも。

てな個人的な感想ですが、江戸川乱歩賞を取った方は直木賞と違って成功している作家さんが多いので 次回作品に期待しましょう。

0 件のコメント:

コメントを投稿